札幌支部の新型コロナウイルス対策はこんな感じでいきます!

こんにちは。

前回の記事で桑名七盤勝負札幌支部再開する(かも)よ~という話を書きました。
新型コロナの影響は世界的にとんでもないもので、その中でも再開の目途がこれだけ早く立てられることは本当にありがたいです。

とはいえ油断できる状況では決してなく、しばらくの間は充分警戒しての活動となりそうです。

ということで題名の件。
札幌支部ではこんな感じで新型コロナの感染対策をしていこう、というのをまとめました。

1. 手洗い、消毒、換気
2. 七盤公式戦での至近距離での対面防止
3. 七盤以外のゲームプレイ時の使用テーブル増
4. 食べ物のシェア制限

この4点です。
以下、各項目についての詳細を書いていきます。
 

1. 手洗い、消毒、換気
お借りする会場側からも必ずおねがいされることですが、手洗い、消毒、換気を行います。

手洗い…会場の外から中に入る際には消毒液による手の消毒をおねがいします。(手荒れする方は石鹸での手洗いでもOK)
消毒…ゲームに使う機材は、こまめに消毒液で消毒をします。(参加者にご協力をおねがいする場合があります)
消毒液については、主催者側(ほぼ札幌支部長)で用意します。
換気…30分に1回を目途に、窓を開けての換気を行います。
 

2. 七盤公式戦での至近距離での対面防止
桑名七盤勝負対局中のプレイヤー同士の対面を防ぐために、当面の間以下のルールを設けます。

    • プレイヤー同士が同じ種目の盤を挟んで向かい合うことの禁止
      ソーシャルディスタンス維持のため、同じ種目の盤上で向かい合うことを禁止します。
      残り1種目になっても、手番を持っていない方が盤から1,2歩ずれるなどしてください。
      罰則規定は特に設けませんが、ご協力をおねがいします。
    • 持ち時間の5分増加
      上のルールを適用することで生まれる持ち時間のオーバーヘッドを減らすため、持ち時間を5分増やします。
      札幌支部で行う公式戦は原則、七盤は50分、五盤は35分、三盤は25分の切れ負けで行います。

3. 七盤以外のゲームプレイ時の使用テーブル増
ソーシャルディスタンス維持のため、会議室の机1脚を挟んでのプレイ/対局はご遠慮ください。
縦に2枚以上並べた状態でのプレイ/対局をおねがいします。
 

4. 食べ物のシェア制限
札幌支部は参加者の方が差し入れのお菓子を持ってきてくれることでいい雰囲気ができています。
そこに物言いをつけるのは心苦しいですが、以下の制限をかけさせていただきます。

お菓子のシェアについては、小分けの袋などで包装され、食べる人が食べる直前に開封するもののみでおねがいします。
ポテトチップスや果物のような、開封済のものを食べる人が取る形になるようなものはご遠慮ください。

また飲み物の回し飲みについてもご遠慮ください。
 

以上です。
対策項目については増えたり変わったり、柔軟に対応しますので、ご指摘などはお気軽に。
期限についてはひとまず無期限としたいと思います。新型コロナがもっと収まれば、制限を緩和、撤廃していきたいと思ってます。

2020/7/12、桑名七盤勝負札幌支部復活!(予定)

久しぶりに記事を書きます。

新型コロナウイルスの影響で、今年2020年2月を最後に桑名七盤勝負札幌支部などのボードゲーム会を休止してましたが、初夏(北海道基準)を迎えようやく下火になりつつあるということで、来月7月から少しずつ再開していこうと思っています。

まず1発目として、7月12日に
桑名七盤勝負札幌支部の練習会を復活?いたします。

・・・すみません、はてなマークついてます。
私が住んでいる札幌市は日本での新型コロナウイルス感染症の中心の一つと言える場所で、北海道からは6月1日付で以下の方針が発表されています。

記事を書いている6月9日現在はまだ、ツイートの添付画像記載の
「都府県・札幌との不要不急の往来は慎重に対応」
のステータスです。
こちらの観光の対象が7月1日までに「道外全域」に拡大された場合に、開催したいと思います。

今の桑名七盤勝負札幌支部は、札幌市を含む石狩振興局にお住まいの方だけではなく、他の地域にお住まいの方のご協力もいただいて成り立っております。
ですので、上の通りの開催条件を設定させていただきました。

ご参加あるいはご興味をお持ちのみなさまには煩わしい思いをさせてしまい申し訳ございませんが、ご理解をおねがいいたします。

もう会場は取ってあるので、もし桑名七盤勝負ができなかったら中将棋動画の撮影でもしようかなと。