4月11日(日) つながりマルシェに桑名七盤勝負を出展いたします。

4月中は、つながりマルシェというイベントが毎週土曜と日曜、札幌市東区にて行われています。
4月11日の日曜日に、そのつながりマルシェに桑名七盤勝負札幌支部が参加いたします!

会場は
札幌市東区北28条東8丁目のカネジン食品様 2階特設会場です。
らーめん巌窟王さまの隣の建物です。

 
アクセス:
地下鉄東豊線「元町」駅から徒歩15分
中央バス 東87(栄町線・北24条駅前発) 停留所「北30条東8丁目」から徒歩5分

 
桑名七盤勝負(バックギャモン・将棋・囲碁9路盤・チェス・オセロ・どうぶつしょうぎ・連珠)のブースを出展します。
7種類すべてを遊ぶもよし、好きなゲームだけ遊ぶもよし。
楽しく仲良く遊びましょう~!

また会場ではライブやほかの出展者さまのブースもいろいろあります。
そちらもぜひ楽しんでいってください。
(この間個人で参加したときに買ったコーヒー、とても美味しかったです!)

4月4日(日)開催予定の合同例会での感染対策につきまして

4月4日の日曜日に、札幌エルプラザにて
「札幌中将棋」「桑名七盤勝負」「五棋の会札幌」
の合同例会を行います。

なお、現在の札幌は4月16日まで
「感染リスクが回避できない場合には、不要不急の外出を控える」
よう要請を受けています。
感染リスク回避のため、以下7点の感染症対策を行います。

1. 北海道コロナ通知システムの活用
2. 飲食スペースの確保
3. 常に換気
4. 対局中は必ずマスクで鼻まで覆う
5. 対局中の飲食は飲食スペースにて
6. 消毒の徹底
7. 桑名七盤勝負の特殊ルール

参加者のみなさまには、いわゆる三密を防ぐ、咳エチケットを守るということ以外に、いくつかご協力をいただく点がございます。
極力ご不便な点が多くならないにならないよう注意しますが、中にはどうしても…という部分もございます。
申し訳ございませんが、ご協力をおねがいいたします。

 
 

以下詳細です。
(覚えなくても大丈夫です。当日の会場でもおしらせさせていただきます)

1. 北海道コロナ通知システムの活用
会場にある
「北海道コロナ通知システム メールアドレスご登録のお願い」
のQRコードにアクセスして、メールアドレスの登録を行ってください。

↑こういうやつです

以前に登録したことがあっても、登録をおねがいいたします。

2. 飲食スペースの確保
今回は広い会場ということもあり、いつもよりも広く、来場者同士が密にならないように飲食スペースを確保します。
会場内での飲食は、全て飲食スペースにて行うようご協力をおねがいいたします。

3. 常に換気
会場の窓は開きっぱなしにします。
肌寒くなることが予想されますが、ご容赦をおねがいいたします。

4. 対局中は必ずマスクで鼻まで覆う
鼻を出してマスクしていてもマスクの意味はありません。
会場内では飲食中を除き必ずマスクで鼻まで覆うようおねがいいたします。
呼吸が辛いなどでマスクから鼻や口を出す場合は、開けている窓の前でおねがいいたします。

5. 対局中の飲食は飲食スペースにて
対局中でも、飲食は飲食スペースにて行うようおねがいいたします。
(飲み物やお菓子を脇に置いて対局、は今回は禁止とさせていただきます)

6. 消毒の徹底
当日の盤駒などの道具は、可能な限り消毒可能な盤駒を使用します。
ゲームを持ち寄られる方も、できるだけご協力ください(後述の理由により必須とはしません)

消毒については、1種類のゲームについては1人で行ってください。
密になるのを避けるため、複数人で1種類のゲームの道具を同時に消毒するのは禁止とします。

また対局の前後には、必ず手指のアルコール消毒、または石鹸やハンドソープでの手洗いを行ってください。
(前述の消毒できない道具を使用するケースもあるため)

7. 桑名七盤勝負の特殊ルール
桑名七盤勝負ではソーシャルディスタンスルールと称して極力対局者同士が向かい合わないようにしていましたが、今回に限りこのルールをさらに強化します。

・手番ではないプレイヤーは、所定の位置(対局時計からレーンの外1mずれた場所)で待機してください。
 (飲食などのためにさらにレーンから離れるのはOK)
・持ち時間をもとのルール+10分とします。
 (七盤の場合は45分+10分=55分)

手番でないときの局面の検討が難しくなりご不便をおかけしますが、ご協力をおねがいいたします。

以上です。
非常に面倒な部分もありご迷惑をおかけします。
ですが、札幌市に要請が出ている中で新型コロナウイルスの感染を可能な限りさけるため、どうかご協力のほどよろしくおねがいいたします。
 
 

以下余談ですが…

卓上ゲームの会は、文化的にも重要であり、私たちのような人々にとってはかけがえのないものです。
ですが、再三目や耳にする「不要不急の外出」にあたることはまぎれもないことです。
ゲーム会によって金銭を得て生計を立てている人が絡むもの(例えばゲームカフェでの会やプロ棋士同士の対局など)であれば別ですが、我々のような公共施設を借りて行うアマチュアの会は不要不急と言えます。

異論はあるかと思います。

ですが、新型コロナウイルスは
・感染率が高く
・発症率がそこそこ
・致死性があり後遺症が残る場合もある
という特性を持っていると言われています。

当日参加した人が発症して苦しむ可能性ももちろんあります。
さらに、参加した人と会ったり話したりした人、またその人と会ったり話したりした人…
と無症状感染を繰り返した先で誰かにとってかけがえのない人が発症して苦しむ可能性も十分あります。

緊急事態宣言が出る、医療崩壊のリスクが高まる、という事態は国内のいろいろな地域で起こっていますが、その下でゲーム会を行うことは私は賛成できません。
その気になれば延期、あるいはオンラインで実施というような手段が残されているゲーム会を、どこかの誰かの健康とトレードオフにするような考えや行動を私はとることができません。

さて上のほうでも書きましたが、現状の札幌は
「感染リスクが回避できない場合には、不要不急の外出を控える」
よう要請を受けている状態です。

今回も開催するかどうか、また仮に開催した場合の対策について、参加予定のメンバーと検討を重ねました。

結果、現状は昨年10~12月のような医療崩壊からはまだ遠く、感染者数も大きく上がってはいないということで、開催するという決断をさせていただきました。

開催する場合、会場での感染の確率は0にはなりません。
万が一参加者の誰かが無症状感染中であっても伝染しないように、上に書いた対策をで、札幌市が言うところの「感染リスクを回避」を実現しようと考えました。
 
 

最後になりますが、新型コロナの一日も早い終息を心から祈っています。
ですが、終息まではまだしばらく時間がかかるでしょう。
それまでは、今回のように開催可否を検討したり、あるいは開催を中止することもたびたびあるかと思います。
重ね重ねのおねがいになりますが、ご理解とご協力をよろしくおねがいいたします。

札幌支部の新型コロナウイルス対策はこんな感じでいきます!

こんにちは。

前回の記事で桑名七盤勝負札幌支部再開する(かも)よ~という話を書きました。
新型コロナの影響は世界的にとんでもないもので、その中でも再開の目途がこれだけ早く立てられることは本当にありがたいです。

とはいえ油断できる状況では決してなく、しばらくの間は充分警戒しての活動となりそうです。

ということで題名の件。
札幌支部ではこんな感じで新型コロナの感染対策をしていこう、というのをまとめました。

1. 手洗い、消毒、換気
2. 七盤公式戦での至近距離での対面防止
3. 七盤以外のゲームプレイ時の使用テーブル増
4. 食べ物のシェア制限

この4点です。
以下、各項目についての詳細を書いていきます。
 

1. 手洗い、消毒、換気
お借りする会場側からも必ずおねがいされることですが、手洗い、消毒、換気を行います。

手洗い…会場の外から中に入る際には消毒液による手の消毒をおねがいします。(手荒れする方は石鹸での手洗いでもOK)
消毒…ゲームに使う機材は、こまめに消毒液で消毒をします。(参加者にご協力をおねがいする場合があります)
消毒液については、主催者側(ほぼ札幌支部長)で用意します。
換気…30分に1回を目途に、窓を開けての換気を行います。
 

2. 七盤公式戦での至近距離での対面防止
桑名七盤勝負対局中のプレイヤー同士の対面を防ぐために、当面の間以下のルールを設けます。

    • プレイヤー同士が同じ種目の盤を挟んで向かい合うことの禁止
      ソーシャルディスタンス維持のため、同じ種目の盤上で向かい合うことを禁止します。
      残り1種目になっても、手番を持っていない方が盤から1,2歩ずれるなどしてください。
      罰則規定は特に設けませんが、ご協力をおねがいします。
    • 持ち時間の5分増加
      上のルールを適用することで生まれる持ち時間のオーバーヘッドを減らすため、持ち時間を5分増やします。
      札幌支部で行う公式戦は原則、七盤は50分、五盤は35分、三盤は25分の切れ負けで行います。

3. 七盤以外のゲームプレイ時の使用テーブル増
ソーシャルディスタンス維持のため、会議室の机1脚を挟んでのプレイ/対局はご遠慮ください。
縦に2枚以上並べた状態でのプレイ/対局をおねがいします。
 

4. 食べ物のシェア制限
札幌支部は参加者の方が差し入れのお菓子を持ってきてくれることでいい雰囲気ができています。
そこに物言いをつけるのは心苦しいですが、以下の制限をかけさせていただきます。

お菓子のシェアについては、小分けの袋などで包装され、食べる人が食べる直前に開封するもののみでおねがいします。
ポテトチップスや果物のような、開封済のものを食べる人が取る形になるようなものはご遠慮ください。

また飲み物の回し飲みについてもご遠慮ください。
 

以上です。
対策項目については増えたり変わったり、柔軟に対応しますので、ご指摘などはお気軽に。
期限についてはひとまず無期限としたいと思います。新型コロナがもっと収まれば、制限を緩和、撤廃していきたいと思ってます。

2020/7/12、桑名七盤勝負札幌支部復活!(予定)

久しぶりに記事を書きます。

新型コロナウイルスの影響で、今年2020年2月を最後に桑名七盤勝負札幌支部などのボードゲーム会を休止してましたが、初夏(北海道基準)を迎えようやく下火になりつつあるということで、来月7月から少しずつ再開していこうと思っています。

まず1発目として、7月12日に
桑名七盤勝負札幌支部の練習会を復活?いたします。

・・・すみません、はてなマークついてます。
私が住んでいる札幌市は日本での新型コロナウイルス感染症の中心の一つと言える場所で、北海道からは6月1日付で以下の方針が発表されています。

記事を書いている6月9日現在はまだ、ツイートの添付画像記載の
「都府県・札幌との不要不急の往来は慎重に対応」
のステータスです。
こちらの観光の対象が7月1日までに「道外全域」に拡大された場合に、開催したいと思います。

今の桑名七盤勝負札幌支部は、札幌市を含む石狩振興局にお住まいの方だけではなく、他の地域にお住まいの方のご協力もいただいて成り立っております。
ですので、上の通りの開催条件を設定させていただきました。

ご参加あるいはご興味をお持ちのみなさまには煩わしい思いをさせてしまい申し訳ございませんが、ご理解をおねがいいたします。

もう会場は取ってあるので、もし桑名七盤勝負ができなかったら中将棋動画の撮影でもしようかなと。